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未成年だけどコドモじゃない



映画「未成年だけどコドモじゃない」を見ました。

原作漫画が好きだったので、気になって映画館に足を運びました。

映画「未成年だけどコドモじゃない」のフル動画を無料視聴

あんなに可愛い主人公をうまく現実で再現出来るのか不安でしたが、杞憂でした。

平祐奈さんの演技は、主人公の香琳にぴったりで適役だったと思います。

喜怒哀楽のしっかりしているところ、見ているこっちまでつられてしまうような笑顔、バカっぽいところ(褒めてます)、全て香琳が漫画の中からそのまま出てきたようでした。

とにかくぶっ飛んだお嬢様育ちの女の子なので、最初はなんだこいつ…?となる方も居るかもしれませんが、見ていくうちにその魅力に惹き込まれること間違い無しです。

一方そのお相手の男性陣もジャニーズのアイドルの中島健人さん、知念侑李さんというだけあり、イケメンすぎて眩しかったです。

ストーリーは原作の漫画同様、笑いあり、涙ありの王道なラブコメディーで安心してみることができました。

正直原作好きな私としては実写化に不安しかなかったのですが、キャストの皆さんが本当にぴったり過ぎて、何の違和感も無く見てしまいました。

原作は少女コミックなので、中学生・高校生の女の子はメインターゲットとして楽しめると思いますし、それ以上の方は少女の頃の気持ちに戻れるのではないでしょうか。

もちろん、男性も嫌悪せずに見ていただければ、案外胸がきゅんきゅんしてしまうかもしれません。

難しいことは考えずミセコドワールドにぜひ入り込んでみてください!

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アイアンマン3



最早日本ではトップ3に入るくらい有名なマーベルヒーローの第三作目。

一作目から主役のコメディ部分とシリアスさ、ラブシーンとみている人を常に飽きさせない工夫が随所に凝らしてあるので飲み物を飲む時間すら惜しい映画です。

特にアクションシーンは派手で格好良さが際立ちます。

そんな中三作目となる今作品は前二作と作りが変わり、また違った味わいが出ました。

とにかく主役のトニー・スタークのアイアンマンとして活躍してきた今までの栄光とその影の部分をしっかり描いているのと、どうしても今までの行いから社長やヒーローとしての力があるせいで他の人の心が分からないと言った同じ立ち位置にいる仲間がいないという孤独さが際立ち見ていて一喜一憂してしまいます。

またある意味変身もののヒーローでもあるのでウルトラマンや仮面ライダー、戦隊シリーズと言った変身ヒーローは男心をくすぐるので見終わった後誰かと話し合いたくなってしまうくらいの格好良さでした。

特にアイアンマンはアイアンマンスーツがドンドンバージョンアップしていくので次はどんな装備と形状になるのかワクワクしますし、トニーの天才さと孤独さ、随所にちりばめられたコメディとダークさ、そしてヒロインとの関係はどうなるのか、二時間強で映画は終わりますが見終わってもう終わってしまうのかと当時残念でした。

エンディングが全部終わって幕が下りても何かおまけがあるんじゃないかと粘りたくなるくらいまだ見ていたくなる作品です。

HK 変態仮面



「俺は正義の味方だが どうやら正義は俺の味方ではないらしい」という、ヒーロー映画にあるまじきキャッチコピーで一躍有名になった今作は、変態仮面という名前で連載されていた少年漫画が原作の作品です。

キャッチコピーのインパクトもさることながら、さらなるインパクトを与えるのはその主人公の風貌です。

女性もののパンティを顔に被ったその姿は、思わず目をそらしたくなってしまうし、そもそも変態仮面という名前自体、劇場で鑑賞券を買ったりレンタルビデオ屋さんでカウンターに出すのがためらわれる名前と言えます。

しかし、今作はそんな障害など些末な問題だと思えてしまうほど、とってもアツいヒーローストーリーになっています。誰にも理解されない、正義すら味方になってくれない……。

そんな正義のヒーローが、それでも正義を貫き通すために巨悪と闘うストーリー展開は、王道と言ってしまえば確かにそうではありますが、ありきたりの王道というだけではない熱量があります。

また、敵の設定や強さなどもストーリーをより盛り上げられるように変更が加えられていますし、終盤にかけての大筋のストーリーも漫画原作とは大きく変わっているので、漫画を読んでいた方にこそおすすめできる映画だと思いました。

主人公のコスチュームや戦いはもちろん、敵の黒幕の名前に至るまで、いたるところに笑いがちりばめられてとても楽しく見られましたし、もちろん熱くなれる戦いの様子や、ほろりとくるところもあって、とても素晴らしい映画でした。

そして父になる



タイトルにあるとおり福山雅治演じるお父さんが父になるという話。

母親は子供を産んだときから母親だが父親は段々父親になるものだと、よく聞くのだがそんな話。

こうやって書いてしまうとなんか元も子もない感じなんだけど落ち着いた演出で特に福山雅治と尾野真千子が微妙な機微を演じていてとても良かった。


監督の是枝裕和は「誰も知らない」で見ていたので演出に関しても予見できていて外れはなかった。

夫婦二人の心情を的確に把握してそれを役者に求めていて的確にフィルムに落とし込むことに成功していた。

リリーフランキーの演じた父親は、はじめは奥さんの言いなりになって慰謝料のことばかり気にする屑にしか見えなかったのだけど映画が進むにつれて子供たちととてもよく向き合っているいい人になっていて、人物の造形がとても深く優しい。

これは監督と脚本の功績だろう。

後半に福山雅治が自分の父親や家庭のことを話をしたり尾野真千子の心情、とくに家の中でテントを張ったときにベランダで泣いたシーンは、よくこの本を書けたものだと感心した。

福山雅治の両親や、福山雅治が車の中で母親に電話するシーンなんかもとてもすばらしかった。

両夫婦の奥さん同士の結束とかもよくかけていた。繰り返すけど脚本と演出がすばらしい。


福山雅治は月9にでるような無難ないい男しか演じないのかと思っていたのだけど、よくこのようなダメというか頭の固い父親を演じるようになったものだと感心した。

彼を見直すことにする。デジカメをみてぐっと来る様子を淡々とカメラはとらえているのだけどあれは良い演技だったと思う。

尾野真千子も時々すごく絶望的な表情をして、それをあからさまには演出しないのだけどよく演じていたと思う。

君の膵臓たべたい



私は原作を読んだことがなかったのですが、作品を観終わった後、原作も読んでみたいと思いました。

一度観ただけでもずっと心に残る作品だと思います。

特に印象的なのは主人公の男の子とヒロインの役者さんです。

2人共難しい役柄でありながら、お芝居の表情が大変印象的で観ている人を惹きつけます。

これは観た人だけがわかることかもしれません。

懸命に生きる明るくてかわいい少女と、ちょっと人間関係が苦手な大人しい少年が正反対なのにお互い惹かれあっていくのも面白いです。

病気の少年少女のお話は過去にもたくさんあると思いますが、 この作品はただ病気のヒロインが悲しくて涙を流すだけの内容ではなく、病気と知りながら取り乱したり怒ったりすることなく、最後まで明るく振る舞うヒロインの姿に目が離せなかったです。

ちょっと煩わしいと思う人間関係も、煩わしいと感じることこそが、生きているということであり、毎日が特別な日であることを気づかされました。

私はどちらかというと少女より少年の性格に似ているので、人間関係が時々煩わしかったり、くるくる変わる自分の感情を素直に受け止められず、面倒くさいと思うことが日常的にあります。

でもそれは、明日もあると信じ込んでいる証拠なのかもしれません。

ヒロインが言うように、病気でもそうじゃなくても、1日の価値はみんな平等のはずです。

なぜならいつ事故や災害に遭うかわからないからです。

今この瞬間死んでも悔いのないように、毎日を大切に生きていこうと改めて思いました。
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